専門外来2023年4月以降、木曜日・午前中の専門外来は当分の間お休みさせていただきます。
当クリニックでは、優しい現役子育て中の女性医師による専門外来を設けています。
普段の一般診察では時間の制約などで抜け落ちがちですが、皆様が日頃から悩まれているテーマを選びました。
すべて現役子育て中の女性医師が担当しますので、患者様に近い目線で問題を共有できるのではないかと思います。
思春期早発症・低身長・起立性調節障害以外は予防接種・乳児検診健診に引き続いて専門外来を受診していただいても構いません。
受診をご希望の方は完全予約制となりますので、お電話又は窓口にて対応させていただきます。
(当クリニックTEL0466-45-0123)
また、診察時間は15〜20分とさせていただいておりますのでお時間をすぎた場合は、次回の診察へご案内させていただきます。
1思春期早発症・低身長
「思春期早発症や低身長なのかは分からないけどお子様の様子を見ていると何か心配」という方は案外多いようです。
また、「どこに相談したらよいか分からない」という方も多いようです。
そのような方は当クリニックの女性専門医師に一度相談にいただくと見通しが立つと思います。
受診の際の持ち物母子手帳・今までの身長や体重の記録
木曜日午前と月曜日14:00〜16:00
2食物アレルギー外来
うちの子、食物アレルギー?
このまま離乳食を続けても大丈夫?
入園や就学前に確認しておいたほうがよいことは?
この加工食品に卵は入っているのかしら?
フルーツを食べると口がいがいがする、
エピペンの使い方を復習したい、等
食物アレルギーについての様々な疑問・質問について気楽にご相談ください。
学校生活管理指導表への記入も対応しています。
土曜日午前
3起立性調節障害
「朝起きれない」「疲れやすい」「頭痛」などの症状で朝学校に行くのが辛いお子さんがいらっしゃいましたらご相談ください。
なかなか相談する場所がないとお思いの方、当クリニックには起立性調節障害でお悩みの方の豊富な診療実績を持つ女性医師がおりますので、ご希望の方はご相談ください。
受診の際の持ち物母子手帳・今までの身長や体重の記録 が必要な場合があります。
木曜日午前
4スキンケア外来
体の洗い方、軟膏の塗り方について、丁寧にご説明します。
お子様の年齢や、ご家庭の生活スタイルに応じた治療について一緒に考え、ご提案します。
土曜日午前
5発達発育・育児相談
言葉の遅れ、吃音、歩かない、体重が増えにくい、など、普段気になっていることはありますか?
お子様の発達発育、育児に関する些細な疑問についても、気楽にご相談ください。
土曜日午前
6多胎児育児相談(発達)外来
多胎児ならではの発達課題や育児の悩み。多胎情報サイト「多胎マム」の医療監修を行っている三つ子のおばさんDrがお答えします。
月曜日14:00〜16:00(この時間帯は専門外来、予防接種、乳児健診の方のための専用時間帯です)
7指しゃぶり外来
指しゃぶりには意味がある?!歯並びは大丈夫?指しゃぶり卒業へのヒントを一緒に考えます。
月曜日14:00〜16:00(この時間帯は専門外来、予防接種、乳児健診の方のための専用時間帯です)
8おちんちん外来
うちの子、包茎?むきむき体操は必要?乳幼児健診で多い質問です。正しいケアの仕方を知りたい方に。
月曜日14:00〜16:00(この時間帯は専門外来、予防接種、乳児健診の方のための専用時間帯です)
9おっぱい外来
おっぱいで育てたいけど、充分に出てるか分からない、乳首が痛い、寝不足、薬を飲んでも大丈夫?ママDrがお答えします。
月曜日14:00〜16:00(この時間帯は専門外来、予防接種、乳児健診の方のための専用時間帯です)
10離乳食外来・体重増加不全外来
離乳食を食べてくれない。偏食。何を食べさせたら?体重もあまり増えてない感じがする。分かります、その悩み。
月曜日14:00〜16:00(この時間帯は専門外来、予防接種、乳児健診の方のための専用時間帯です)
11夜泣き外来
「夜泣きがひどくて寝れない」
「私(ご両親)も寝不足になってしまいつらい」
という相談を受けることが多くあります。
お子様の夜泣きで悩まれているご両親は多いようです。
しかも相談するところがない。
確かに一般外来ではなかなかじっくり取り組む機会が少ないのが現状ですが、「夜泣き外来」では夜泣きに関する皆様の切実な悩みに向き合い、最善の解決を患者様ご家族と共有したいと思います。
場合によっては漢方薬で治ることもあります。
月曜日14:00〜16:00
12発達特性 相談外来
コミュニケーションが苦手。集中力が続かない。衝動性が強い。このような症状で困っていませんか。
問題行動の背景には発達障害やADHDなどの発達特性が隠れている場合があります。
発達特性がある子どもは、怒られることが多いことで、やる気や自信を失ってしまう二次障害を抱えてしまうことがあります。
この外来では、子どもの発達特性にそった自己肯定感や自己効力感を育てるためにできることを一緒に考えていきます。
症状に応じて、発達検査、自閉症スぺクラム障害、ADHD、小児うつなどのスクリーニング検査などを行いますが、発達障害の診断はできません。
必要な場合は児童精神科へ紹介し、適切な治療につなげます。
月曜日 14:00〜16:00
*それぞれの説明文は担当する女性医師が自ら書いた文章です。