お知らせ

2024年05月31日

妊娠中のRSウイルスワクチン(アブリスボ)接種について

RSウイルスワクチン(アブリスボ)は、妊娠中に一度接種することで、産まれてくる赤ちゃんのRSウイルス感染を予防します。
RSウイルス感染は下気道疾患(気管支炎や肺炎)を発症し、特に生後6か月未満で感染すると十分な呼吸ができずに重症化することもあります。
妊娠中に一度接種することで、お子さんは生後6か月まで有効性があります。
妊娠24週(28週)~36週の妊婦さんに接種することが望ましいです。

1. 予約開始時期・予約方法

2024年5月31日(金)から お電話でご予約ください(ネット予約不可)

2. 予約開始時期・予約方法

2024年6月3日(月)から

3. 持ち物

保険証、母子手帳、駐車券、接種料金、水分

4. 注意事項

・予約後のキャンセルはいたしかねます
・体調不良の際は、早めに延期のご連絡をお願いいたします
・カードでのお支払いも可能です
・駐車料金は最少額のみ負担いたします
・体温は、ご自宅で測ってご来院ください
・肩に筋肉注射をしますので、肩が出る服装でお越しください
・接種後30分経過観察となります(その間に予防接種の説明などをいたします)
・接種後14日以内に出産された場合、薬の有効性は確立していません
・副反応で注射部位の痛み(40.6%)、頭痛(31.%)、筋肉痛(26.5%)等が生じることがあります
・付き添いの方も体調の良い状態でお願いします
・当日は予定時間(14時[土曜13時半])の5分前にお越しください