コロナウイルス感染症

目次

それぞれの項目をタップして内容をご参照ください。
おうちあそびのコーナーもあります。

新型コロナウイルスについて

コロナウイルス感染症はもともと風邪症候群を引き起こすウイルスの一つです。新型コロナウイルスは2019年に中国で発見されたウイルスで、2020年に全世界に流行しました。感染者のくしゃみ・咳・つばなどによる飛沫感染、そして感染者の鼻水やつばなどが付いた手で触れたものを触ると感染する接触感染が考えられています。空気感染は考えられていませんが、空気中に3時間ほど浮遊するようですので、密閉空間において近距離で人と接するのは避けましょう。

症状

発熱、乾いた咳を認める一方で、鼻汁や鼻閉などの上気道症状は比較的少ないとされています。成人と同じように、発熱が続き肺炎になる例も報告されています。一部の患者では嘔吐、腹痛や下痢などの消化器症状も認めるようです。

成人で報告されている嗅覚や味覚の異常が子どもで認められるかは今の時点では不明です。また、発疹やしもやけ、川崎病のような症状も欧米諸国から報告されていますが、国内からの報告はまだありません。

治療

新型コロナウイルスは風邪症候群の一つですので、抗菌薬などの治療薬はありません。症状が軽症の場合は重症化しないように安静に療養してください。肺炎など重症化した場合は入院して治療を行います。

受診の目安

少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、居住地区の「帰国者・接触者相談センター」に御相談ください。

☆ 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
☆ 重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
(※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD 等)等の基礎疾患がある方や透析を受けてい る方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
☆ 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う 場合にはすぐに相談してください。)

上記症状に当てはまらない場合は受診してください。心配な場合、直接受診せず電話でご相談ください。

相談先について

症状や接触歴があり不安な方はこちら

・風邪の症状や発熱が続いている(解熱剤を飲み続けなければならない場合を含む)
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある
※高齢者や妊婦、基礎疾患等のある方は、上記の症状がある場合

「藤沢市保健所帰国者・接触者相談センター」
○電話番号 0466-50-8200
○受付時間 午前9時から午後9時まで(土日休日を含む)
接触者相談センター電話後、かかりつけ医の受診を勧められ当院されるかたは必ず事前に当院電話後受診してください。電話がない場合受診をお断りさせて頂いたり日時を改めさせて頂く可能性があります。

上記には当てはまらないが不安や相談事がある場合はこちら

藤沢市保健予防課 0466-50-3593 (平日の午前8時30分から午後5時15分まで)
神奈川県相談窓口 電話番号 045-285-0536
(平日、土日の午前9時から午後9時まで)
厚労省相談窓口 電話番号 0120-565653(フリーダイヤル)
(平日、土日の午前9時から午後9時まで)

正しい情報を確認してください

厚労省 新型コロナウイルス感染症ページ ↑情報が多いので必要な情報を探すのは大変ですが国内の状況がわかります。

神奈川県 新型コロナウイルス感染症ページ ↑まとまっていて見やすいですがさらに詳しい情報などは改めて確認する必要があります。

神奈川県 LINE 公式アカウント ↑定期的に情報が来ます。症状や不安なことについても医師に相談が出来ます。

藤沢市 新型コロナウイルス感染症ページ ↑市内の発生状況や消毒液の配布などの情報があります。

新型コロナウイルス感染症に関するQ&A

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、世界的に感染の拡大が認められ、日本における患者も全国的に増加し2020年4月7日には緊急事態宣言が発令されています。子どもの患者数は成人に比較すると少ないですが、国内においても増加しており、子どもの感染者を想定した診療が必要になっています。また、感染対策は重要ですが、可能な範囲で通常の日常生活を続けることも子どもの成長や発達には不可欠なことです。

小児科学会では、現時点(2020年5月1日)で想定される子どもの患者に関する疑問についてQ&Aを作成いたしました。なお、本見解は現在の疫学情報、数少ない報告や、過去の新興コロナウイルス感染症(SARS、MERS)を踏まえたものであることにご留意ください。また状況に応じて内容は、随時更新される可能性があります。

子どもが新型コロナウイルスに感染するとどのような症状がでますか?

現時点(2020年5月1日)で、子どもの感染者数は成人と比べると少ないですが、感染しやすさは成人と変わらないこともわかってきました。家庭内で感染している例が多く、発熱、乾いた咳を認める一方で、鼻汁や鼻閉などの上気道症状は比較的少ないとされています。成人と同じように、発熱が続き肺炎になる例も報告されています。一部の患者では嘔吐、腹痛や下痢などの消化器症状も認めるようです。
成人で報告されている嗅覚や味覚の異常が子どもで認められるかは今の時点では不明です。また、発疹やしもやけ、川崎病のような症状も欧米諸国から報告されていますが、国内からの報告はまだありません。
感染していても無症状である可能性も指摘されていますが、子どもは正確に症状を訴えられないことに注意しなければなりません。

子どもの新型コロナウイルス感染症は重症化しますか?

子どもの患者が重症化する割合は成人と比べると少ないようです。しかし、成人同様に呼吸状態が悪くなることもあります。2歳未満の子どもは比較的重くなる傾向があり注意が必要です。

小児ぜんそくなどの合併症を持っている子どもに関して特に注意すべきことはありますか?

一般的に小児ぜんそくなどの合併症を持っている子どもの呼吸器感染症は重症化する可能性があります。ただ基礎疾患ごとにリスクや対応は異なりますので、かかりつけの医師にご相談ください。また、周囲の人が感染しないように気を付けることが重要です。

母乳はやめておいた方がいいですか?

母親が感染している場合は、接触や咳を介して子どもに感染させるリスクがありますので、直接の授乳は避ける必要があります。母乳自体の安全性については現時点では明らかではありませんが、中国からの報告では、感染した女性26名の母乳を調べたところウイルスは検出されなかったとされています。従って、母親が解熱し状態が安定していれば、手洗い等を行った上で搾乳により母乳を与えることは可能と思われます。

子どももマスクはしておいた方がいいですか?
マスクが出来ない場合はどうしたらいいですか?

感染している人のくしゃみや咳に含まれる飛まつを直接浴びないという観点からは、マスクをすることの利点はあるかと思いますが、小さな子どもでは現実的ではないと思われます。子どもの患者のほとんどは、家庭内において保護者から感染していますので保護者の方が感染しないこと、感染した方から2メートル以上の距離を保つことが子どもの感染予防につながります。
また、ウイルスに汚染されたおもちゃや本などに触れた手で、口や鼻、目を触ることでも感染しますので、手洗いや消毒も大事です。

子どもの症状が新型コロナウイルスによるものかもしれないと思ったら早めに医療機関を受診した方がいいですか?

現時点(2020年5月1日)において、国内で新型コロナウイルスに感染している子どもは徐々に増えつつありますが、ほとんどは家庭内で保護者からうつったものです。また、他の病原体による感染症の可能性も十分ある状況です。地域による差がありますので、お住いの地域の保健所などの情報にご注意ください。
実際には、新型コロナウイルス感染症を疑って一般の医療機関や休日夜間急病診療所等を受診しても、診断を確定するための検査はできません。むしろ受診によって新型コロナウイルスの感染の機会を増やす危険性もあります。
さらには、新型コロナウイルス感染の軽症者に対する特別な治療法はありません。今の段階では、呼吸数が多い、肩で息をする、呼吸が苦しい、唇や顔の色が悪いなど、肺炎を疑う症状があり、入院が必要と考えられる場合を除いては、新型コロナウイルス感染症を心配して医療機関を受診することはお勧めできません。
なお、子どもでは、原因不明の発熱が続く、呼吸が苦しい、経口摂取ができない、ぐったりしているなどの様子が見られるときは、様々な病気が考えられますので速やかに医療機関を受診してください。ただし、子どもであっても濃厚接触者や健康観察対象者である場合は、まず地域の帰国者・接触者相談センターにご相談ください。

もし子どもが新型コロナウイルス感染症にかかった場合、入院は必要ですか?また、入院した場合に保護者の面会や付き添いは可能ですか。

子どもが新型コロナウイルス感染症にかかった場合、ほとんどの場合は軽症で医学的には入院する必要はありません。また、ほとんどの場合は家庭内で保護者から子どもにうつったものになりますので、隔離を行う目的で子どもを単独で入院させるケースは限られると思われます。したがって、軽症の場合は自宅あるいは宿泊施設等での療養となる可能性があります。ただし保健所との相談が必要であり、また自宅療養後も電話等による健康状態の確認が必要になります。
なお、軽症の目安は、本人に活気があること、水分等が取れていること、呼吸が苦しくないこと、などですが医療者の判断が必要です。子どもの具合が悪く入院が必要な場合は、保護者は感染者あるいは濃厚接触者である可能性が高く、病院への来院や面会が出来ない可能性があります。しかし、保護者が既に回復されている場合など個々の状態を加味して、病院の診療体制や地域の流行状況などとあわせて、異なる対応が予想されますので、担当医とご相談ください。
*詳しくは日本小児科学会からの提言をご覧ください
http://www.jpeds.or.jp/modules/guidelines/index.php?content_id=114

保育所、幼稚園、学校などに行くことは控えたほうが良いでしょうか?

子どもへの感染の多くは同居している成人(保護者)感染者からの伝播によるものです。現時点(2020年5月1日)では保育士からの子どもへの感染や子ども同士の感染は少なく、保育所、幼稚園、学校などへの通園、通学を自主的に控える理由はありません。しかしながら、地域で子どもの患者が発生した場合、またはそれが想定される場合には、一定期間、休園や休校になる可能性があります。今後の流行状況に応じて、臨機応変な対応が必要となりますので、お住まいの地方自治体からの指示に従ってください。
また、各家庭内で感染者がでた場合は、その子どもは濃厚接触者として登校、登園を控えることになります。また、厚生労働省から微熱や風邪の症状がある場合は、登校、登園を控えるようにとすすめられています。それらを守っていただくことが大事です。


学校が休校となりましたが、子どもは外出や友達と遊ぶことを避けたほうが良いでしょうか?

子どもにとって遊ぶことは、心身の発達においてとても重要です。感染のリスクを下げるために以下のことを守れば、外出や子ども同士の遊びは可能です。
外出自粛要請が出ている地域では以下のことを守りましょう
・同居しているきょうだい、家族等同士で遊ぶこと
・屋外では、他人との接触を避けること
〈屋外における遊び〉
屋外の遊びであれば感染伝播のリスクは低いと考えられますが、以下の点を確認し注意して下さい。
・風邪症状(のどの痛み、咳、発熱など)があるときは、外出は控える
・みんながよく触れる場所に触った後は手洗いをする
・飲食の前にも手洗いをする

〈屋内における遊び〉
屋内における遊びについては、屋外よりリスクが高くなりますので、以下の点を確認し注意して下さい。
・周囲に明らかな感染者がいない
・遊ぶ場所に高齢者や基礎疾患のある方がいない
・本人や家族に風邪症状(のどの痛み、咳、発熱など)がない
・少人数である
・保護者同士の了解が得られている
・みんながよく触れる場所に触った後は手洗いをする
・飲食の前にも手洗いをする

〈屋外・屋内で遊ぶ際に起こりやすい事故への対応・予防策〉
こちらをご参照下さい。
http://kodomo-qq.jp/jiko/index.php
(日本小児科学会こどもの事故と対策)

乳幼児健診や予防接種を遅らせたほうが良いですか?

乳幼児健診の目的は、年齢ごとに起こりやすい病気や問題を早めに見つけて治療などに結び付けることです。予防接種についても、感染症にかかる前に接種することが極めて重要です。
新型コロナウイルス感染症を予防するための対策も重要ですが、極端な制限によって予防できる他の重要な病気の危険性にさらされることを避ける必要があります。今後も数か月単位での流行が想定され、その間に乳幼児健診や予防接種を回避するデメリットは大きいと考えられます。
乳幼児健診やBCGなどの予防接種を集団で実施している市町村でも、地域の流行状況により柔軟に対応しているところもあります。保健所や保健センターに確認してください。 集団・個別に関係なく、一般的な感染症対策として、子どもや付き添いの保護者の方については、発熱や咳などの症状がないことを確認して受診ください。付き添いの方については手洗いを行ってマスクを着用してください。
また、可能な限り、きょうだいや祖父母などの同伴を避けること、健診や予防接種の会場や医療機関でオムツを替えないこと(新型コロナウイルスは糞便中に排泄される可能性が指摘されているため)も心がけてください。

家庭でできること

予防法

おうちあそび

おうちでのすごしかた紹介!!

体を動かす、ストレス発散編※周囲の物に注意して行いましょう

体操(乳幼児さん、小学校低学年向け)

エビカニクス、秘伝ラーメン体操、ぼよよん行進曲、なんじゃもんじゃ忍者体操、昆虫大極拳、ドコノコキノコなど様々なものがYouTubeに載っています。(〝体操 保育″などで検索。) お子様が保育園等で行っていて知っているものがあるかもしれません!
お子様の興味に合わせて一緒に踊ってみたら楽しいかもしれないですね^^

新聞遊び(乳幼児さん、小学校低学年向け)

破く、丸める、散らす、洋服を作るなど遊び方は様々です。破いたり、散らしたりすることは指先の運動やストレス発散にも繋がります!
遊んだ後のお片付けが大変かと思いますが、大きなごみ袋を用意して、片付け競争と称して楽しくお片付けを促したり、片付けをした新聞が入ったごみ袋をベッドにしたりして遊んでみても良いかもしれません。
子供の発想は無限大です!大人も驚く作品ができるかもしれませんよ!


かぶと


丸めてテープで止める


先を10cmほど切る。


切った先を引っ張り出して完成。

他にもテーブルに新聞を張り付けてお家のようにしたり、工夫次第でテントを作ったりもできますよ!

風船遊び(乳幼児さん向け)

投げる、かごを用意してバスケットボール遊びなど。
また、風船で遊んだ後にお布団用の圧縮袋に入れて掃除機で空気を抜くと、座ったり、寝転がったり、立ち上がったりできる、大人も乗れるベッドにもなります!
※遊ぶ際は転倒に注意!しっかり見守るようにしましょう。

圧縮袋はMサイズ使用。しっかり空気を抜くのがポイントです!
いくつか作ってテープでくっつけたらお家も出来そうです♪

集中して静かに遊べる物編在宅ワークがある方にもおすすめ?

塗り絵、点つなぎ、迷路、学習(幼児さん、小中学生向け)

ネットにてフリー素材もあります。(ベネッセ、ちびむすドリルなど)

ペーパークラフト、工作(小学1年生向け)

ネットにてフリー素材もあります。(JR西日本、ディズニーキッズ、キッテオッテ、ペーパーミュージアムなど)

折り紙、粘土遊び、パズル(乳幼児さん、小学生の方に向け)

折り紙はネットや絵本等で折り方が沢山紹介されています。
粘土遊びは創造力や感性を育むのにおすすめです!

パズル(乳幼児さん、小学生の方に向け)

パズルは市販のものもありますが、お子様のレベルに合わせて手作りすると、「できた!」と達成感を味わうことができ、満足感を得ながら遊ぶことができるのでおすすめです。
お子様の好きなものやお子様が書いたお絵かきのイラストを使って簡単に出来るのでぜひやってみてください♪

作り方はこちら

手作りパズルの作り方♪

<パズルの材料>
ほとんど百円ショップで揃います!
・好きなイラスト・イラストサイズの工作用紙(厚紙)・スティックのり・はさみ
・製本シール(透明テープでも可) ・マグネットシール ・イラストサイズのマグネットボード(またはマグネットがつくようなお菓子の缶のふた等) ・お片付け用のジップロックの袋
☆下線がある材料はなくてもよいですがあった方が遊びやすいと思います!

<作り方> 所要時間10~20分程
① のりでイラストを厚紙に貼る。(製本シールを表面に貼ると長持ちします!)
② はさみ又はカッターで好きなように切る。※保護者の方と一緒に行いましょう。
③ 切ったピースの裏にマグネットシールを貼って完成です!
☆片付け用の袋にパズルの見本のイラストを貼っておくのもGOOD!

☆段ボールでもできますよ~
① 同じサイズの段ボールを2枚用意し、片方の段ボール中央にイラストを貼る。
② ①のイラストのふちに沿ってカッターで切り抜く。(切り取った枠は後程使用します。)
③ イラストを貼った段ボールを好きな形にカットする。
④ ②で切り取った枠をもう一枚の段ボールに貼って完成。

マグネットパズル(画像のものは難易度高め)

段ボールパズル

お子様の年齢に合わせて枚数や、切り方を変えたり、ふちに色を付けてあげたりするとよいでしょう!

大人の方と一緒に

クッキング(幼児さん~)

混ぜて焼くだけでできる簡単なカップケーキやホットケーキがおすすめです!
カップケーキをデコレーションしたり、ホットケーキにチョコペンで絵をかいたりしても楽しいかもしれません!
お子様の年齢に合わせて作るものは考えてみてください!
※包丁の取り扱いや、やけど等には気を付けましょう!

ピクニックごっこ(乳幼児、小学生向け)

ごっこ遊びは、想像力や、言葉を発する楽しさ、コミュニケーション能力を育んでくれます。
おままごとの道具や、折り紙やいらない紙、ティッシュなどを用いてオリジナルのお弁当やおにぎりを作って、レジャーシートを敷いて遊んでも楽しいですよ!
本物のおにぎりやお弁当を一緒に作ってみんなでおうちピクニックをしてもお子様にとってもよい経験になるかと思います!

トランプ(カードゲーム)

こういう時だからこそ家族で遊んでみても楽しいかもしれません!
ババ抜きや、大富豪、一休さん、UNO、ダウトなど様々な遊びがあります!
勝った人は~。負けた人は~。好きなルールを決めて行うと盛り上がるかも?!

段ボール遊び

おうちを作ったり、トンネルを作ってくぐったり、遊び方は無限大です!
一緒に作ってもよいですし、お子様の自由な発想でモノづくりをする姿を見守ったりすることもよいでしょう。
ハサミなどを使用する際は注意しましょう!

受診・予防接種など来院が不安な方へ

受診、予防接種について迷った時は

現在新型コロナウイルス感染症が流行っており、不要不急の外出の自粛を求められ、感染予防にと「受診をするべきか」と相談のお電話を頂くことがあります。
外出することや病院へ行くことで感染への不安があるお気持ち、よく分かります。
不安なときはお電話でまずご相談ください。その上で受診が必要となった際にも少しでも安心して受診して頂けるよう、当院では常日頃から行っている感染対策に加え以下の対策を行なっております。

まだ分からないことも多い新型コロナウイルス感染症ですが、日々情報収集を実施し感染拡大予防にむけて対策を講じていきたいと思っています。
そのため患者さまには様々なお願いやご不便をおかけすることもございますがご協力をよろしくお願いします。

また予防接種についてですが、「病院に行きたくないので予防接種を遅らせたい」とご相談を受けることもあります。しかし世の中怖いのは新型コロナウイルスだけではありません。
予防接種の中には今やあまり聞かなくなった感染症も沢山ありますが、それは“ほとんどの人が予防接種をしている”から集団免疫ができて流行りにくくなっただけであり、なくなった訳ではありません。今回の件を受けてみんなが予防接種をしなくなればまた再び流行りだす可能性は大いにあります。
そのため予防接種はできる限りスケジュール通り打って頂きたいと思っております。感染症が不安な患者さまのため、予防接種・検診の方だけのお時間も増やしました。それでも予約が取れない・都合が合わないというかたはご相談ください。出来る限り柔軟に対応したいと思っています。

健診時に使用しているバスタオルやメジャーなどは、患者さんが使用する度に洗濯・消毒をしておりますが不安な方は持参していただいても大丈夫です。

・バスタオルは本人の体をおおえるくらいのもの(体がおおえれば、おくるみでも大丈夫です)
・メジャーは頭まわりとお胸まわりを測るのでやわらかいものでミリ単位の目盛りがあるもの(工具用や定規では測れません)
持参された場合は受付でお声かけください。

その他来院に不安なことがあればお問合せください。